2024年7月28日日曜日

練習できない(ピアノを弾けない)とちょっとストレスになるかも

 夏休み中の甥っ子ちゃんは木曜日に来て日曜日まで一人でお泊りでした。ゲームをたくさんして、お菓子も食べたいだけ食べて、お手伝いもたくさんして、お小遣いもたくさんもらって、満喫して帰っていきました。

明々後日からおばあちゃんが来ます。2週間ほど泊まる予定です。

94歳、だいぶ高齢で、認知機能もかなり低下しているので、誰かが見てないとあぶない感じです。

私の家は山の中にあるので、ピアノの練習には恵まれています。アップライトでも夜中の何時に弾こうが、早朝に弾こうが、近所から苦情が来ることはありません。24時間いつでも練習できます。

いつもがそういう環境なので、ちょっと自分が思う時間に練習できない日が続くだけでストレスになってしまいます。

そうなると母は気にして、ピアノを弾くように促してくれたりします。

あまり意識したことはないけど、ピアノを弾くことで自分の中にある感情を外に出せている気もします。

多分、上手に表現できているかどうかとは別のことで、自分の弾いた音で自分の感情が動いて音を出すことによって何かが整理されていくような感じなんだと思います。

レッスンまでにここまで仕上げたいとか、早く弾けるようになって次に進みたいから練習できないと困るというのはなくて、感情の整理的なことができなくなるのが困るのかも。

他にもいろいろ趣味はあるのだけれど、ピアノの代わりになるものってない。

と、わがまま言っていてもしょうがないから、ピアノに触らないで、おばあちゃんの見守りをしながらできて、かつ自分の感情も少し吐き出せそうな練習って考えた時、思いついたのが、楽譜をスケッチブックとかに貼って、色んな色を使って譜読みする。

ま、だらだらスマホ、だらだら検索の時間を減らして、時間を作ればいいような気もするし。

こういう時はできないものと割り切ったほうがいい気もするし。

何が一番効果的だったか、また記事書こうと思います。

2024年7月24日水曜日

発表会の後はじめてのレッスン

 今日は、発表会後、はじめてのレッスンでした。

5月に、弾けない!違う曲にしたい!ってなった時、先生に、このままこの曲でがんばろう。発表会の後にこの曲にして良かったってきっとなるから、って言われていたのですが、

本当にその通りになったよって先生に伝えました。

いつもだと、発表会で弾いた後に、もう少し弾けるようになりたくてレッスンでその曲を継続するのですが、今年は今の自分でできることは全てやり尽くせたので、すっきりとした気持ちで次の曲に進むことしにしました。

少し前にモーツァルトのK.545弾きたいって言っていたのですが、改めて弾きたいって言ったら、いいよ、でもきれいに弾くの難しいよって言われたのですが、曲の完成までに時間がかかり過ぎてたくさんの曲を弾けないから、難しくてもちゃんと勉強になる曲を弾きたいって言ったら、理解してもらえて、K.545になりました。

そして、そこから話が展開して何か練習曲もやろうってなって、先生がツェルニーの100番と30番と8小節の練習曲やルクーペなどを見せてくれて、今までにハノンもツェルニーもやったことがなかったのでやってみたい気持ちはあったのですが、何かしっくりこなくて、うーんってなってたら、バーナムの全調も見せてくれて、何かトキメイて、あ!これやりたいって私がなったので、じゃあそれにしようってなって、

後は、バッハとかもいいかもってなって、バッハずっと弾きたかったんだって言ったら、そうなの?じゃあやろうということで、インベンションはメージャーなのですがまだ早いかなということで、それよりも簡単なバッハの曲をやることにしました。レッスンの時点では、「バッハ:ピアノ小品集」(全音)か「こどものバッハ」(全音)のどちらかにしようとなっていたのですが、うちに帰って楽譜を探してみたら「こどものバッハ」の楽譜があったので、そっちにすることにしました。

という訳で、次のレッスンからK.545と「バーナム全調」と「こどものバッハ」になります。

実は、私、バッハが弾きたすぎて、インベンション一人で自主練しようかなと思っていたんです。

自主練する時はレッスンの時のようにすぐに何でも教えてもらえるという訳にはいかないので、なるべく情報が多い楽譜を選んだ方がいいと思って、インベンションなら弾き方の解説動画もたくさんあるから、ゆっくり時間をかけて弾いていこうと思っていたんです。

それで、インベンションの難易度順を検索して一番上にあった記事に入ったらGariさんの記事だったんです。

とてもよくまとまっていて読みやすく、インベンションの楽しさや好きな気持ちに溢れたいい記事だったので、リンク貼りますね。

インベンションの難易度順と取組み順
https://garipiano.blogspot.com/2022/12/blog-post.html

2024年7月23日火曜日

スマホで演奏動画を撮影するために、ZOOM(メーカー)のマイク買いました(私の演奏動画あり)

 ZOOMはリモート会議に使うソフトではなくて、メーカーの名前です。

ビデオカメラもZOOMのを使っていました。

音楽を撮影したり録音したりする機器が得意なメーカーです。

なので、スマホ用の外付けマイクもZOOMにしました。

型番はAm7です。https://zoomcorp.com/ja/jp/mobile-audio-recorders/ios-microphones/am7/

一万円ぐらいで変えたので、ビデオカメラを買い直すよりは全然安かったです。

スマホ用のマイクは安くていいのですが、はAndoroidとiOSで共用できないので、買う際に対応しているかどうか確認が必要です。

いいなと思っても自分の持っているスマホに対応していないということがありました。

で、買ってみて肝心の音は、ビデオカメラよりも良いと感じました。

マイクがビデオカメラよりも大きいからなのかな?

そして何より、スマホで手軽に撮影できるのがいいです。

ビデオカメラは、長い三脚立てて画角決めて、撮影して、パソコンに取り込んで、音の調節をして、投稿、何もかもが大がかり。

スマホだと、折り畳み式の小さいスタンド出して、ちょっとだけ画角決めて、撮って、音の調節して、顔が入っているところはスタンプ貼って、全てスマホ一台で完結できるので、速いです。

スマホの動画の編集ソフトはたくさんあるので、アプリを探せば自分のやりたいことがだいたいできます。

動画を撮って音を上げるまではマイクの専用アプリを使って、その後、スタンプを貼るのはVLLOという無料アプリを使いました。

マイクの専用アプリは無料版もあるのですが、100円課金してPro版にすると、動画の不要な部分をトリミングできたり、音の調節ができるので、課金しました。

土曜日に撮った動画がパソコンに取り込めず、いろいろやっているうちにビデオカメラからも消してしまい、どうしても発表会から日にちが経たないうちに動画に残しておきたかったので、マイクが届いた勢いでがんばって動画作りました。

顔がちょっと映ってて恥ずかしいので、いつもより小さめに動画貼っておきます。

まだ、音量のバランスがつかめず、音が少し小さめかもしれません。


2024年7月21日日曜日

発表会、ミスもたくさんしましたが練習に助けられ、止まらずに走り切った本番でした

 発表会、終わりました。

今、帰ってきたところです。

ピアノがベーゼンドルファーなのだけど、とっても良く響くピアノでちょっと力を入れただけですごく大きい音になってしまうので、大きな音を出さないようにするのが難しかったです。

リハーサルの時、先生から、初めの音がびっくりしちゃうぐらい大きい音になってるって言われて、fで始まるからしっかり出さなくちゃと思ってやってたけど、違うんだと思って本番はmpぐらいにしたらちょうどよかったみたいです。

たくさんミスもしましたが、止まらずに間違えたまま弾き続けて、分かるところで合わせました。

まあ、あの練習だったら、こんなもんだろうなっていう出来でした。

実は、昨日動画も投稿しようと思って撮ったのですが、パソコンにデータを転送できず、ビデオカメラの中にいます。

その出来と今日の本番は大して変わりません。

むしろ、初めの音は、本番のほうが良かったと思います。

練習は無駄じゃなかったと思える演奏ができたので、それは良かったと思います。

この後は、弾きたい曲がたくさんあるので、また新しい曲を、初めから丁寧に楽譜を見ることを心がけて練習していこうと思います。

2024年7月20日土曜日

スマホで演奏動画を撮影するために、スマホ用のマイクを検討中

 ビデオカメラがだいぶ古くなってきて、パソコンにうまく取り込めなくなってしまってて、だましだまし使ってたんだけど、今日撮った動画は取り込めなくて、もう無理かなって思いました。

で、ビデオカメラの買い替えを考えたんだけど、スマホで良くないか?って思い始めて、いやでも、やっぱり音にはこだわりたい。

そこで思ったのが、スマホ用のマイクを買えば解決できるのでは?と。

ピアノの演奏の場合、音の大きさが大きかったり小さかったりするけど、その両方をきれいな音で撮ってほしくて、人の声とは求めるものが違うから、なんかそれ用のマイクがありそうな気がして探してみたけど、見つからなくて。

今まで使ってたビデオカメラは音楽の演奏を撮るのに適したものだったんだけど、そういうスマホ用のマイクはないのかしら?

そもそも、どこで情報を得たらいい?ってなった時に思い出したのがサウンドハウス! ネットで音楽関連のものを探すとなったらここ!

メジャーなものからマニアックなものまで色々揃ってる。

ただ売っているだけじゃなくて、選ぶときのポイントもしっかり教えてくれる。

で、行ってみたら「スマホ用マイク特集」って記事があって

https://www.soundhouse.co.jp/material/smartphone-mic/

ただ今検討中です。

発表会前に気を付けたこと(練習以外のこと)

 もうすぐ発表会、ほんのちょっとそう思っただけで体が勝手に反応して、耳が痛くなったり、お腹が痛くなったりしてしまいます。

練習方法に関しては、たくさんの記事や動画が出ているので、それ以外のことで私が気を付けたことを書いていきます。

まずは、早く寝る。
夜更かしをした次の日は、やっぱり体がだるいなと感じることが多いので、なるべく早く寝るようにしました。
といっても夜更かしが大好きなので、気持ち程度ですが、それでも違いました。

甘いものを食べない。
最近は、甘いものを食べるとむくみやすくなってきました。なので、直前の1週間だけ食べないようにしました。
砂糖は消費する時にビタミンB群が必要で、疲労回復物質のビタミンB1も奪われてしまうので、頂きもの以外は食べないようにしていました。
本当はお風呂上りにアイスも食べたいところですが、我慢しました。

水分をしっかりとる。
水分をとらないと疲れやすくなるし、今年は特に暑かったので、気を付けていました。
外出した時は水分の摂取量が減ってしまうので、ちょっとの外出でも水筒に水を入れて持っていきました。

苦手な食べ物は無理して食べない。
私は、焼いた魚と油で焼いた肉がちょっと苦手なのですが、あまり体調が良くない時に無理して食べると、なんかお腹の調子が悪くなるので、そういった物は気が進まない時は食べないようにしていました。
でもそれは母の好きな物なので、食卓には出てきます・・・。食べられるだけにして遠慮せずに残すようにしていました。

食欲がない時はスープを食べる。
食欲がないからといって、食べないとそれもまた体力がなくなって、ヘロヘロになってしまうので、スープを食べました。
鶏肉は食欲がない時でも食べやすく、たんぱく質もとれるので私のお助け食材です。

体をほぐす体操を多めにする。
いつもやっていた体をほぐす体操を多めにするようにしていました。
前にも紹介したことがあるかもしれませんが、YouTubeのダイエット整体師藤田さんの動画をよくやっていました。

そして、前の記事にも書いた爪のケアもしました。

私はとっても神経質なタイプなので、こんなことをして体を保っていました。

これ全部するとかえってストレスになってしまうかもれないので、おすすめはしませんが、もし何か思い当たる部分があったら、参考にしてもらえたらと思います。

2024年7月16日火曜日

ホールでちょっとだけ練習してきました

今日は発表会で使うホールが市民解放されていたので、少しだけ練習してきました。

隣の市のホールなので、私は予約できないんですが、先生が予約してくれて1時間借りれたので、その中の15分ほどを使わせていただきました。

先に先生が練習して、終わりの15分ほどを譲ってもらいました。

鍵盤が軽く、とてもよく響くピアノで、音が見える感じがして、とても面白いピアノでした。

母に、音が見えるって言ったら、どういうこと?って聞かれたのですが、神社とかに行くとそこだけ空気が違って澄んでいるように感じることあると思うのですが、そんな感じです。

夏によく起きる蜃気楼にも似ている感じ。

空気の流れがそこだけ違って見えるような気がするんです。

弾く前に、先生が「私、さっき弾こうとしたら初めの音から間違えた。なにか魔物がいるかも。」っていうので、

「じゃあ私が追い払っておきます。」なんて答えてました。

これには自分でもびっくりしました。今までと全然違う返し方。

リハーサルとかになると、いつもガタガタ指が震えるのですが、今日はそれほど震えず。

もう自分でも何が起きているのか、わかりません。

2024年7月13日土曜日

夏だけど爪のケア

 去年の発表会(今年同様7月だったのだけど)4日前、右手の親指の爪に亀裂が入ってしまって絆創膏とかで補強しながら少しだけ練習してました。

当日は絆創膏を外すと痛いけど、鍵盤に引っかかって弾きにくく、迷って絆創膏をせずに弾きました。

ミス連発しながら、何とか乗り切りました。

先生は気にならなかったようですが、せっかくいい感じに仕上がっていたのに、本番のできはそこから下がってしまったことが私はショックでした。

それ以降、爪について勉強して、ちょっと気を付けるようになっただけで、1年間1度も亀裂が入ったり割れることがありませんでした。

爪って体質とかで強い弱いがあると思っていたのですが、爪が割れたりする一番の原因は乾燥ということを知りました。

それで、洗い物をする時に油分が流れ過ぎないように、なるべく低い温度で洗い物しました。

爪に縦のスジがたくさん入っているのは、ほとんどが乾燥が原因ということも知って、それを目安に、縦のスジがたくさん入っている時はオイルを塗るようにしました。

私、ほとんどの化粧品で痒くなったり、赤くなったりしてしまうほどの敏感肌なので、負担が少ないもので、かつ、ベタベタするクリームも好みではないので、そんなわがままをかなえてくれる、国産 非加熱の椿油を塗っていました。

といっても、冬は週に1度、春夏は月に1度ぐらいの頻度です。

油ですが、オリーブオイルよりもさらっとしていて、速乾性も高いです。

私には合っていたようで、寝る前に塗ったら次の日の朝はツヤっとしています。

今年も本番が近づいてきたので、割れないようにと願いをこめて昨日塗りました。

これで今年は爪のトラブルで悩むことはなさそうです。

いつものように、リンク貼っておきます。


私が買った椿油のメーカーさんのオンライン通販サイト

https://www.tubaki.co.jp/

私が買った椿油(Amazon)『生の椿油』15ml お試し用 (1本)
https://amzn.to/3WvpDMR

使いやすそうなネイルケア用のペンタイプの動画



(「sound note」はAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。)

2024年7月10日水曜日

発表会ではハッタリでもいいから、堂々と弾きたい

発表会ではハッタリでもいから、堂々と弾こう。

 今日、レッスンに行く前に練習していて、そんなことを思いました。

去年の10月に、次に何弾く?ってなった時、これといって弾きたい曲もなく、しいて言えばこの曲しかなかったという理由で習い始めた曲。

薄々、もしかしたら発表会で弾くかもと思いながら練習し始め、違う曲を挟みつつだけど、もう9か月やってる。

まだまだ出来るようにならない所はあるけど、たくさん弾いて、出来るようになったこともあるし、なにより曲が分かってきた。

もうちょっと弾けるようになりたいなと思う部分もあるけど、それで弾けてないと感じたり、ダメだと思ってしまて、そういた感情で自分を包んでしまうのは損だなって思ったんです。

そっちに気持ちがいって、自分の態度や立ち居振る舞いが弱気になってしまったら、せっかく練習してきたことが勿体ない。

だから、ハッタリでもいいから、堂々と弾こうと思いました。

その話を先生にしたら、ずい分考え方が変わったね。って笑ってました。

電車にも乗れるようになるかもね。って。

過去のブログにも書いていますが、重度の不安障害、5年ぐらい前からは乗り物に乗れなくなってしまい、一人で移動できるのが徒歩圏内という状態。

ま、そんな私でも2年前から再び発表会に出れるようになって、今年は直前の時期でも不安がなく過ごせています。

これは私の考えですが、曲のレベルとか ミスしないで弾ける弾けないとかではなく、曲の理解度が高まると不安が減っていくように思います。

とりとめのない話になってしまいましたが、7月、8月は発表会の方が多いと思います。

緊張した時に自分よりも緊張している人や感覚的に下だなと思う人を見ると、しっかりしなくちゃという気持ちになって緊張が減るらしいです。

あとは客席に味方(家族や友達)を見つけると安心して、緊張が減るらしいです。

もし、この記事を読んで、不安障害の人に比べたら、自分の緊張はマシかもと思えた人がいたら嬉しいです。おこがましいですが、そんな方に、少しでも勇気をあげられたらと思って書きました。

2024年7月8日月曜日

無料楽譜のIMSLP、実はよく分からないから調べてみた

 IMSLP、数回使ったことがあるのですが、わかんないけど適当に押してたらダウンロードできたって感じで、実は使い方がよくわりません。

ペトルッチと言ったりもしますが、同じもの?

ということで、調べてみました。

IMSLPって言おうとすると順番がわかんなくなって、ISMLPとかってなっちゃう。

SMLは洋服のサイズとかで使う言葉だから、何となく並べちゃうんですよね。

International Music Score Library Projectの略で、 「国際楽譜ライブラリープロジェクト」だそうです。

で、ペトルッチと言ったりもしますが、それは通称だそうです。

著作権の切れた楽譜の仮想図書館を作ろうというプロジェクトで、ウィキを使っているとありました。

ウィキを使っているといわれるとウィキペディアを使ってるの?って思って急にわからなくなりますが、

特定多数のユーザーが共同してウェブブラウザから直接コンテンツを編集するシステム、またはそれを採用したウェブサイトをウィキというそうです。

誰かのものではなく、みんなのものといった感じでしょうか。

と、ここまで分かったところで、使い方について調べました。

IMSLPは無料で魅力的なのだけれど、ちょっと近づきがたく感じてしまう理由が英語で書かれている部分が多いことと、ボタンがいっぱいあって、どこ押したら何が起きるか想像がつきにくいこと。

という訳で、それをクリアしてくれる動画を探してきました。

(話し方がゆっくりな動画なので、1.5倍速ぐらいで再生してもいいと思います。)


IMSLPのリンクは皆さんご存じだと思いますが、貼っておきます。

https://imslp.org/


これをふまえて、YouTubeで見つけて素敵だなと思ったグルリットの「あこがれ」の楽譜、スムーズにダウンロードすることができました。

2024年7月3日水曜日

レッスン後に潤音ノクト(バーチャルピアニスト)ライブを聴きながらブログを書く

 私のレッスンは毎週水曜日の午後です。

うちの夕食はいつも早くて5時半ぐらいで、7時半にはお風呂も終わり、8時ぐらいからぐだぐだしています。

そうすると、潤音ノクトライブが始まり

最近はそれを聞きながらブログ書いています。

潤音ノクトって誰かというと、バーチャルアーティストなのですが、(中の人の?)話が面白くて、水曜日と土曜日にYouTubeでライブやっているのですが、ほとんど毎回見ています。

潤音ノクトに関しては、公式ホームページを見るより、動画をみた方が分かりやすいと思うので、潤音ノクトらしさが一番出ている動画のリンク貼っておきます。

https://youtu.be/ww50AzT-hBQ?si=t6H8WonEtmFECQzU


で、今日のレッスンはどうだったかというと、また先生、何も言ってないのに教えてほしかったこと、教えてくれた。

私、今日は、2楽章のリズムが曖昧でしっかり取れていなかったので、先生の手拍子とか口三味線みたいな感じで、感覚的にリズムを私にインストールしてほしいなと思ってたんです。

そしたら、何も言ってないのに、やってくれました。

リズムをとるのは苦手なので、口三味線が一番理解しやすいです。

その他に教えてもらったのは、はじめのfの音がどうしても重くなって沈んでしまって、次に続かないのをどうしたら次に続くように弾けるかっていうこと。

先生に太鼓ってどうやってたたく?手でやってみてって言われたので、

左手のてのひらの上に右手をグーにして、何かひらめいた時みたいにトンって下したんです。

そしたら、それじゃ響かないよって言われました。

えっ?ってなってたら

下ろしたら上げないと響かないよ。下ろしたままだと振動を止めちゃってるよって教えてくれました。で、それはピアノも一緒だよって言われました。

えっえっ?ってなりました。

離したら音が切れちゃって楽譜の長さ分の音が鳴らないって思って下したままにしてました。

でも、実際は下したままにすると音が沈みます。

スタッカートともまた違った躍動感のある音で、響きのある音を作ってその響きがあるうちに次の音に跳んでいく感じの音。

これができるようになったら、色んな曲が楽に弾けるようになりそう。

2024年7月2日火曜日

「大人ピアノ」という括りが好きではないっていう たわごと

 このブログのサブタイトルは「大人の趣味ピアノブログ」となっていますが、「大人ピアノ」という括り方が好きではないので、いろいろ考えて一番等身大の意味になるような言葉を選びました。

「大人ピアノ」という括りが好きではない理由は、言葉からイメージすることが人によって変わってしまうことと、その言葉に含まれる人が多様過ぎるから。

字からだけでは、大人でピアノを弾いているっていう意味しか持ってない。

私の感覚では、ピアニスト、ピアノの先生。ピアノを弾くことでお金を得ている人は「大人ピアノ」から除外するかな。それ以外の人は「大人ピアノ」に含まれる。あくまでも、私が「大人ピアノ」と使う時のイメージ。

でも、その言葉を使う側がどんな人を想定して「大人ピアノ」って使っているか、話を聞いている側はわかんないんですよね。

特にYouTubeのサムネイルとかネット記事のタイトルとか、「大人ピアノ」って出てきたら気になって目が行くけど「大人の中級は無理」みたいなことが書かれてたら、えっ?????ってなる。

極端な話、今日始めた人も、大人になってから初めて20年レッスンに通っている人も「大人ピアノ」

同じ言葉で括っていい訳がない。

ま、動画や記事を作る側の都合からすると、そういったワードは守備範囲が広くて多くの人の注目を引けるから、「釣り」としては便利なのだろうけど、釣られた方は、混乱する時もあるのよ。

ま、私のたわごとなんだけどね。


まだまだ続く弾き方の改善

今週も先生と どうしたら弾けるようになるかを探っていきました。 シの♭とその隣の隣のド、3度しか離れていないのに、弾き方を変えたら届かなくて弾けない。 今までは手のくるぶしを使って動かしていて、指の付け根のところは使っていないから、そこを使って弾こうとするとふにゃふにゃで支えるこ...