2024年7月24日水曜日

発表会の後はじめてのレッスン

 今日は、発表会後、はじめてのレッスンでした。

5月に、弾けない!違う曲にしたい!ってなった時、先生に、このままこの曲でがんばろう。発表会の後にこの曲にして良かったってきっとなるから、って言われていたのですが、

本当にその通りになったよって先生に伝えました。

いつもだと、発表会で弾いた後に、もう少し弾けるようになりたくてレッスンでその曲を継続するのですが、今年は今の自分でできることは全てやり尽くせたので、すっきりとした気持ちで次の曲に進むことしにしました。

少し前にモーツァルトのK.545弾きたいって言っていたのですが、改めて弾きたいって言ったら、いいよ、でもきれいに弾くの難しいよって言われたのですが、曲の完成までに時間がかかり過ぎてたくさんの曲を弾けないから、難しくてもちゃんと勉強になる曲を弾きたいって言ったら、理解してもらえて、K.545になりました。

そして、そこから話が展開して何か練習曲もやろうってなって、先生がツェルニーの100番と30番と8小節の練習曲やルクーペなどを見せてくれて、今までにハノンもツェルニーもやったことがなかったのでやってみたい気持ちはあったのですが、何かしっくりこなくて、うーんってなってたら、バーナムの全調も見せてくれて、何かトキメイて、あ!これやりたいって私がなったので、じゃあそれにしようってなって、

後は、バッハとかもいいかもってなって、バッハずっと弾きたかったんだって言ったら、そうなの?じゃあやろうということで、インベンションはメージャーなのですがまだ早いかなということで、それよりも簡単なバッハの曲をやることにしました。レッスンの時点では、「バッハ:ピアノ小品集」(全音)か「こどものバッハ」(全音)のどちらかにしようとなっていたのですが、うちに帰って楽譜を探してみたら「こどものバッハ」の楽譜があったので、そっちにすることにしました。

という訳で、次のレッスンからK.545と「バーナム全調」と「こどものバッハ」になります。

実は、私、バッハが弾きたすぎて、インベンション一人で自主練しようかなと思っていたんです。

自主練する時はレッスンの時のようにすぐに何でも教えてもらえるという訳にはいかないので、なるべく情報が多い楽譜を選んだ方がいいと思って、インベンションなら弾き方の解説動画もたくさんあるから、ゆっくり時間をかけて弾いていこうと思っていたんです。

それで、インベンションの難易度順を検索して一番上にあった記事に入ったらGariさんの記事だったんです。

とてもよくまとまっていて読みやすく、インベンションの楽しさや好きな気持ちに溢れたいい記事だったので、リンク貼りますね。

インベンションの難易度順と取組み順
https://garipiano.blogspot.com/2022/12/blog-post.html

2 件のコメント:

  1.  バーナム全調も取り入れるのですね♪私も習ったことがあります。好きな教本でした。くらぽんさんも楽しめますように♪

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  2. やぢまさん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    やぢまさんも、全調やったことあるんですね。
    ネットで注文していたのが届いたので、ちょっと見てみたのですが、日常生活のシーンがたくさんでてきてイメージしやすい練習曲で、楽しめそうです。

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