今回も何とかギリギリ、かつさんのところのピアノWeb発表会に参加することができました。
かつさん、いつも とりまとめと素敵なコメント、本当にありがとうございます。
私の自分のコメントが全然思いつかなくて、あまりにも短かかったので、補足を↓に書きました。
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花筏とは、桜の花びらが水面に浮いている様子を筏に見立てた言葉で、散った桜の花びらが水面にたまって、あたかも筏のように浮かんでいる様子を指します。
この曲はそんな様子が描かれた典型的なA-B-A形式曲です。
Aパート
どこからともなく吹いてきた春風に乗って、桜の花びらがひらひらと舞い降りていきます。
やがてたくさんの花びらがはらはらと舞い、桜吹雪になっていきます。
Bパート
舞い降りた花びらは水面へと落ちていきました。
はじめは水面を確かめるように、そーっと流れていきますが、どんどん花びらが集まって、大きな筏になっていきます。
Aパート
再び冒頭のメロディーが戻ってきますが、今度はお花見を楽しむ人々の風景です。
桜の下で走り回る子ども、すやすや眠る赤ちゃん。
そして、最後は桜を見た時の日本人の心。
そんなイメージで弾きたかったのですが、まだまだ言葉のほうが達者です。
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