2024年7月3日水曜日

レッスン後に潤音ノクト(バーチャルピアニスト)ライブを聴きながらブログを書く

 私のレッスンは毎週水曜日の午後です。

うちの夕食はいつも早くて5時半ぐらいで、7時半にはお風呂も終わり、8時ぐらいからぐだぐだしています。

そうすると、潤音ノクトライブが始まり

最近はそれを聞きながらブログ書いています。

潤音ノクトって誰かというと、バーチャルアーティストなのですが、(中の人の?)話が面白くて、水曜日と土曜日にYouTubeでライブやっているのですが、ほとんど毎回見ています。

潤音ノクトに関しては、公式ホームページを見るより、動画をみた方が分かりやすいと思うので、潤音ノクトらしさが一番出ている動画のリンク貼っておきます。

https://youtu.be/ww50AzT-hBQ?si=t6H8WonEtmFECQzU


で、今日のレッスンはどうだったかというと、また先生、何も言ってないのに教えてほしかったこと、教えてくれた。

私、今日は、2楽章のリズムが曖昧でしっかり取れていなかったので、先生の手拍子とか口三味線みたいな感じで、感覚的にリズムを私にインストールしてほしいなと思ってたんです。

そしたら、何も言ってないのに、やってくれました。

リズムをとるのは苦手なので、口三味線が一番理解しやすいです。

その他に教えてもらったのは、はじめのfの音がどうしても重くなって沈んでしまって、次に続かないのをどうしたら次に続くように弾けるかっていうこと。

先生に太鼓ってどうやってたたく?手でやってみてって言われたので、

左手のてのひらの上に右手をグーにして、何かひらめいた時みたいにトンって下したんです。

そしたら、それじゃ響かないよって言われました。

えっ?ってなってたら

下ろしたら上げないと響かないよ。下ろしたままだと振動を止めちゃってるよって教えてくれました。で、それはピアノも一緒だよって言われました。

えっえっ?ってなりました。

離したら音が切れちゃって楽譜の長さ分の音が鳴らないって思って下したままにしてました。

でも、実際は下したままにすると音が沈みます。

スタッカートともまた違った躍動感のある音で、響きのある音を作ってその響きがあるうちに次の音に跳んでいく感じの音。

これができるようになったら、色んな曲が楽に弾けるようになりそう。

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