2024年7月8日月曜日

無料楽譜のIMSLP、実はよく分からないから調べてみた

 IMSLP、数回使ったことがあるのですが、わかんないけど適当に押してたらダウンロードできたって感じで、実は使い方がよくわりません。

ペトルッチと言ったりもしますが、同じもの?

ということで、調べてみました。

IMSLPって言おうとすると順番がわかんなくなって、ISMLPとかってなっちゃう。

SMLは洋服のサイズとかで使う言葉だから、何となく並べちゃうんですよね。

International Music Score Library Projectの略で、 「国際楽譜ライブラリープロジェクト」だそうです。

で、ペトルッチと言ったりもしますが、それは通称だそうです。

著作権の切れた楽譜の仮想図書館を作ろうというプロジェクトで、ウィキを使っているとありました。

ウィキを使っているといわれるとウィキペディアを使ってるの?って思って急にわからなくなりますが、

特定多数のユーザーが共同してウェブブラウザから直接コンテンツを編集するシステム、またはそれを採用したウェブサイトをウィキというそうです。

誰かのものではなく、みんなのものといった感じでしょうか。

と、ここまで分かったところで、使い方について調べました。

IMSLPは無料で魅力的なのだけれど、ちょっと近づきがたく感じてしまう理由が英語で書かれている部分が多いことと、ボタンがいっぱいあって、どこ押したら何が起きるか想像がつきにくいこと。

という訳で、それをクリアしてくれる動画を探してきました。

(話し方がゆっくりな動画なので、1.5倍速ぐらいで再生してもいいと思います。)


IMSLPのリンクは皆さんご存じだと思いますが、貼っておきます。

https://imslp.org/


これをふまえて、YouTubeで見つけて素敵だなと思ったグルリットの「あこがれ」の楽譜、スムーズにダウンロードすることができました。

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