2024年7月3日水曜日

「大人ピアノ」という括りが好きではないっていう たわごと

 このブログのサブタイトルは「大人の趣味ピアノブログ」となっていますが、「大人ピアノ」という括り方が好きではないので、いろいろ考えて一番等身大の意味になるような言葉を選びました。

「大人ピアノ」という括りが好きではない理由は、言葉からイメージすることが人によって変わってしまうことと、その言葉に含まれる人が多様過ぎるから。

字からだけでは、大人でピアノを弾いているっていう意味しか持ってない。

私の感覚では、ピアニスト、ピアノの先生。ピアノを弾くことでお金を得ている人は「大人ピアノ」から除外するかな。それ以外の人は「大人ピアノ」に含まれる。あくまでも、私が「大人ピアノ」と使う時のイメージ。

でも、その言葉を使う側がどんな人を想定して「大人ピアノ」って使っているか、話を聞いている側はわかんないんですよね。

特にYouTubeのサムネイルとかネット記事のタイトルとか、「大人ピアノ」って出てきたら気になって目が行くけど「大人の中級は無理」みたいなことが書かれてたら、えっ?????ってなる。

極端な話、今日始めた人も、大人になってから初めて20年レッスンに通っている人も「大人ピアノ」

同じ言葉で括っていい訳がない。

ま、動画や記事を作る側の都合からすると、そういったワードは守備範囲が広くて多くの人の注目を引けるから、「釣り」としては便利なのだろうけど、釣られた方は、混乱する時もあるのよ。

ま、私のたわごとなんだけどね。


2 件のコメント:

  1.  「大人のピアノ」ってタイトルについている曲集にも、ある傾向がありますよね。有名曲の易しい編曲ものをよく見かけます。きっとそういう需要が多いのでしょう。
     くらぽんさん、ブログを引っ越しなさったのですね。リンクを貼り直しさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。(^^)/

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  2. やぢまさん、こんにちは。
    ブログ引っ越してからの、いちコメありがとうございます。
    そして、リンクの貼り直しもありがとうございます。
    こちらこそよろしくお願いいたします。
    私のブログにもやぢまさんのリンク貼らせていただきますね。
    大人ピアノって、未経験だけどちょっとピアノ弾いてみたいっていう人がメインターゲットなんですかね。
    音出すだけなら簡単な楽器だから敷居は低いけど、他の楽器同様 本当に奥が深いですよね。

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