2024年6月27日木曜日

私のブーム

 3月のブルグの会が終わり、6月のWeb発表会が終わり、Web系の発表会が終わると次に向けて、選曲を楽しむ時期になりますよね。

そうなると、しまい込んであった楽譜を開いたりすることが増えます。

ブルグの会はちょっと先だけど、日本のクラシック曲と子守歌と踊りの曲、Web発表会は動物がタイトルに入っている曲と自由曲。

前にレッスンで使っていた教本も久しぶりに開いたりして、弾き直してみたらすごく良い曲だったことに気付くことが多いです。

で、今の私のブームは簡単だけできれいで、かつペダルが入っているクラシック曲で、アレンジものじゃなくて原曲のものを探すことです。

長さも、16小節ぐらいの短いものを探しています。

狙い目はグルリット、ストリーボック、ギロックあたりです。

リストとか作ってみも楽しそう。

ブルグの会もWeb発表会も関係なくなっちゃってるけど、まいっか。

あ、Web発表会は次回は自由曲あるから、大丈夫♪

2024年6月26日水曜日

【レッスン】発表会まで1か月ないけど不安もない

 今日はレッスンの日、発表会まで今日を入れてレッスンは4回です。

でも、不安な気持ちがないんですよね。

当日に何かあるかもしれないけど、あっても乗り越えられるだろうなっていう、へんな安心感があります。

だから、レッスンで先生に色々言われても、ふつうな感じで、何とかしなくちゃっていうふうにならなくて。

むしろ、発表会となると先生も教え方に気合いが入っていつもより熱心に教えてもらるから、楽しいな~って思ってました。

教えてもらったことが100%できなくても、60%か70%できれば、もうそれで充分良くなるって思っていました。

いや、こんなの初めてですよ。

毎年毎年、気合いの入った先生が怖くてたまらなかったです。
教えてもらっても全然できなくて、先生も必死だからいつもみたいに気長に考えてそのうちできるようになればいいよ、なんて絶対にならない。

う~ん。もしかしたら、今年は先生の気合いより私の気合いの方が強いのかもしれない。

2024年6月24日月曜日

暑い日は涼しい部屋で紙鍵盤で練習する

 今日は、暑かったです。

湿度が高くて、気温以上に暑く感じました。なので、

起きてすぐ、クーラー入れました。

こう暑いとピアノの練習もはかどらず、涼しい部屋でできることしたいなと思って、最近全然使ってなかった紙鍵盤を出してきて、紙鍵盤の上で指をうごかしてみたら、新鮮でした。

ピアノを弾く時って手元を見ないで楽譜を見て弾いているから、手の動きってあまり客観的に分かってないこと多いですよね。

特に、離れてると思って一生懸命に手とか指を伸ばして弾いていたら近かったり、近いと思ってても意外と開かないと届かなかったり。

紙鍵盤だと音がない分、手の動きに集中できるので、今まで気付かなかったことに気付けて面白かったです。

私が使っている紙鍵盤は、ドレミ楽譜出版の「鍵盤トレーニング・シート -88鍵用-」です。

鍵盤の大きさが原寸で88鍵あって、ラミネート加工がされています。

そして、意外と便利なのが鍵盤の上に五線が書いてあり、該当する音符が書いてあること。

そんなの書かなくても分かると思っていたけど、黒鍵も白鍵も同じ面っだり、音がないと感覚が変わるので、ありがたいのです。

両面に鍵盤が印刷されていて、片方の面は五線と音符なしで鍵盤のみになっているので、好みに合わせて使うことができます。

紙鍵盤は無料でダウンロードできるものもありますが、切ったり貼ったりが面倒な方は買うのをおすすめします。

私が買ったのも7年前ですが、全然傷んでないのでコスパはいいと思います。

Amazonでも楽天市場でも購入できます。楽譜が売っているような楽器店でも売っているの見たことあるので、比較的手に入りやすいと思います。

ドレミ楽譜出版のホームページの商品紹介ページへのリンク貼っておきます。

鍵盤トレーニング・シート -88鍵用-
https://www.doremi.co.jp/Doremi/ASC03.do?isbn_cd=14021


ドレミで歌いながら弾くことに関して思ったこと

歌って弾くことが今よりもずっと苦手だった頃、練習しなくても歌うように弾けてしまう生徒さんが頭の中でドレミで歌っていることを知って、真似してやり始めました。 ミスタッチが減ったり、歌うのが苦手でも歌いやすくなったりといったメリットがあります。 ただ、メロディーのほうに意識が向き...