今日は、暑かったです。
湿度が高くて、気温以上に暑く感じました。なので、
起きてすぐ、クーラー入れました。
こう暑いとピアノの練習もはかどらず、涼しい部屋でできることしたいなと思って、最近全然使ってなかった紙鍵盤を出してきて、紙鍵盤の上で指をうごかしてみたら、新鮮でした。
ピアノを弾く時って手元を見ないで楽譜を見て弾いているから、手の動きってあまり客観的に分かってないこと多いですよね。
特に、離れてると思って一生懸命に手とか指を伸ばして弾いていたら近かったり、近いと思ってても意外と開かないと届かなかったり。
紙鍵盤だと音がない分、手の動きに集中できるので、今まで気付かなかったことに気付けて面白かったです。
私が使っている紙鍵盤は、ドレミ楽譜出版の「鍵盤トレーニング・シート -88鍵用-」です。
鍵盤の大きさが原寸で88鍵あって、ラミネート加工がされています。
そして、意外と便利なのが鍵盤の上に五線が書いてあり、該当する音符が書いてあること。
そんなの書かなくても分かると思っていたけど、黒鍵も白鍵も同じ面っだり、音がないと感覚が変わるので、ありがたいのです。
両面に鍵盤が印刷されていて、片方の面は五線と音符なしで鍵盤のみになっているので、好みに合わせて使うことができます。
紙鍵盤は無料でダウンロードできるものもありますが、切ったり貼ったりが面倒な方は買うのをおすすめします。
私が買ったのも7年前ですが、全然傷んでないのでコスパはいいと思います。
Amazonでも楽天市場でも購入できます。楽譜が売っているような楽器店でも売っているの見たことあるので、比較的手に入りやすいと思います。
ドレミ楽譜出版のホームページの商品紹介ページへのリンク貼っておきます。
鍵盤トレーニング・シート -88鍵用-
https://www.doremi.co.jp/Doremi/ASC03.do?isbn_cd=14021
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