2024年11月23日土曜日
今日は勤労感謝の日?私も疲れてる・・・
今日は勤労感謝の日ってこと、全く気付いていませんでした。
昨日から頭痛で、あまり食欲もないです。
頭痛はよくなるけど、前になったのがいつだったか思い出せないぐらい最近はなってなかったので、調子は良かったのかも。
で、さっきネットを見て勤労感謝の日だって知りました。
暦とか祝祭日ってよくできているなと思います。
週末に、ピアノWeb発表会用の動画を撮ろうと思っていたんです。
木曜日に試し撮りしたら、直したいところが見つかって、それ直したら少しは上手に弾けそうだからちょっとわくわくしていたのですが、おあずけです。
季節の変わり目、皆さんもどうがお体をご自愛ください。
旬のもの地のもの(その土地でとれたもの)は元気にしてくれるものが多いので、そんなものを食べるのもいいと思います。
あとは、いい音楽を聴く♪
2024年11月20日水曜日
バーナム全調♪楽しい
先週のレッスンで次も弾こうとして、先生に止められたバーナム全調。
今日は先生が風邪をひいてしまい、レッスンがお休みだったので、家でたくさん練習したのですが、やっぱり楽しいです。
5分ぐらいやろうかなと思っていたら、結局1時間たってました。
まず、楽譜の一つ一つの音符が大きくて譜読が見やすい。
かつ、1曲が短く全て1ページしかない。
そして、ほぼ5指ポジション(ハ長調でいったらドレミファソ)で弾けて、手の移動が少ない。
それなのに、響きがちょっとおしゃれ。
タイトルが変わっているが、日常生活の中にあるものがほとんど。
例えば、スーパーマーケット、ガラスふき、洗たく・・・
楽譜を見た感じはおもしろそうに感じないけど、弾いてみると今まであまり弾いたことがない音の並びとか響きが多くて楽しい。
バーナム全調をレッスンで取り入れた理由は、今まで練習曲をあまり弾いてこなかったので、私が練習曲に慣れるために取り入れたものだったのですが、すっかりはまってしまいました。
これで練習曲に慣れて、ツェルニー等の練習曲へということになっていたのですが・・・ずっとここに留まっていたい。
2024年11月13日水曜日
【レッスン】改めてスタッカートの弾き方と感じ方を習う
今日のレッスンは、バーナム全調とソナチネアルバムと歌曲でした。
歌は久しぶりです。
手の使い方を変えて、身に付いてきたので、レッスンで細かく手の使い方を習うことが減り時間に余裕ができたので、今日は歌も習えました。
前にバーナムをやっていた時は何カ月もかかってやっと一つ合格でしたが、最近は1回のレッスンで1~2個進んでいます。
これも弾き方改善効果だと思っています。私は手に負担がかからずに弾けるようになって末永くピアノが弾けて、自分が奏でるピアノの音がきれいになればそれでいいと思っていましたが、思っている以上に色んな効果があってびっくりしています。
ですが、新しい弾き方での弾き方を学習しないと弾けないことも多く、今日はスタッカートの弾き方が、手の使い方だけは変わったけど、その他の所が変わってなかったので、改めて習ってきました。
ペコペコ弾きだと無駄な力がたくさん入っているので、ピッっとしたきついスタッカートしか作れず、変化をつけられることといったら音量の大きい小さいぐらいしかありませんでした。知識として、スタッカートで色々な音を表現できることを知っていましたが、自分ではできませんでした。
改めてスタッカートの弾き方を習ったら、音が切れた後の余韻も感じられて、スタッカートが楽しくなって、スタッカートがたくさん入った曲を弾きたくなりました。
2024年11月7日木曜日
ドレミで歌いながら弾くことに関して思ったこと
歌って弾くことが今よりもずっと苦手だった頃、練習しなくても歌うように弾けてしまう生徒さんが頭の中でドレミで歌っていることを知って、真似してやり始めました。
ミスタッチが減ったり、歌うのが苦手でも歌いやすくなったりといったメリットがあります。
ただ、メロディーのほうに意識が向きやすいので、和声感が薄くなるといったデメリットもあります。
で、今日、はたと思ったのですが、日本人の作ったクラシック曲は曲を作る時にドレミで歌ったりしているかもしれないけど、モーツァルトが作曲する時にドレミで歌いながら曲を作っている訳がない!
だからドレミで歌いながら弾いたら、曲を理解するのを妨げることがあるかもしれないと思ったんです。
でも、外国の方はピアノを弾く時頭の中で何をイメージしているのか、どうやって歌っているのか知りたくなりました。
そういえば、私もドレミで歌っているとは言ったものの何かをイメージして弾いている時もあり、ずっとドレミで歌ってる訳ではない気がしますが、譜読みの時はドレミで歌っている時が多いです。
このテーマは興味があるので、気長に情報を探してみようと思います。
【レッスン】弾き方改善後はじめてレッスンで曲を弾きました
痛みがなくレッスンに行けるのは久しぶりでした。
バーナムの全調のハ長調のを弾いたらいい感じで弾けました。
なので、次のイ短調を弾いたら、それもいい感じで弾けました。
じゃあ、次に行こうと先生が言ったので、私はト長調の曲を弾こうとしたら、そっちじゃなくてこっちって言って先生はソナチネアルバムを指差していました。
今なら弾けるよって言われて、中断していたK.545を久しぶりにレッスンで弾きました。
弾き方を直されることはなく、すごーく久しぶりに曲の作り方を習ってきました。
大きな音が簡単に出るので、自分で自分の音にびっくりしてしまいました。
自分の新しい音に慣れていなので、自分で弾いているのに、自分で弾いてないみたいな変な感覚でしたが、自分の弾いた音でもきれいな音をたくさん聴けて幸せでした。
弾き方を改善しようと思ったきっかけは、この曲が弾けないと感じたからだったのですが、2か月でけっこう改善できて、今はこの曲弾けると思えるようになりました。
先生から今まで動画をあげた曲をもう一度弾き直してあげたら、違いがわかっておもしろいかもと言ってもらえたので、時間がある時に少しずつあげていきたいと思います。
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