2024年11月20日水曜日

バーナム全調♪楽しい

先週のレッスンで次も弾こうとして、先生に止められたバーナム全調。 今日は先生が風邪をひいてしまい、レッスンがお休みだったので、家でたくさん練習したのですが、やっぱり楽しいです。 5分ぐらいやろうかなと思っていたら、結局1時間たってました。 まず、楽譜の一つ一つの音符が大きくて譜読が見やすい。 かつ、1曲が短く全て1ページしかない。 そして、ほぼ5指ポジション(ハ長調でいったらドレミファソ)で弾けて、手の移動が少ない。 それなのに、響きがちょっとおしゃれ。 タイトルが変わっているが、日常生活の中にあるものがほとんど。 例えば、スーパーマーケット、ガラスふき、洗たく・・・ 楽譜を見た感じはおもしろそうに感じないけど、弾いてみると今まであまり弾いたことがない音の並びとか響きが多くて楽しい。 バーナム全調をレッスンで取り入れた理由は、今まで練習曲をあまり弾いてこなかったので、私が練習曲に慣れるために取り入れたものだったのですが、すっかりはまってしまいました。 これで練習曲に慣れて、ツェルニー等の練習曲へということになっていたのですが・・・ずっとここに留まっていたい。

2024年11月13日水曜日

【レッスン】改めてスタッカートの弾き方と感じ方を習う

今日のレッスンは、バーナム全調とソナチネアルバムと歌曲でした。 歌は久しぶりです。 手の使い方を変えて、身に付いてきたので、レッスンで細かく手の使い方を習うことが減り時間に余裕ができたので、今日は歌も習えました。 前にバーナムをやっていた時は何カ月もかかってやっと一つ合格でしたが、最近は1回のレッスンで1~2個進んでいます。 これも弾き方改善効果だと思っています。私は手に負担がかからずに弾けるようになって末永くピアノが弾けて、自分が奏でるピアノの音がきれいになればそれでいいと思っていましたが、思っている以上に色んな効果があってびっくりしています。 ですが、新しい弾き方での弾き方を学習しないと弾けないことも多く、今日はスタッカートの弾き方が、手の使い方だけは変わったけど、その他の所が変わってなかったので、改めて習ってきました。 ペコペコ弾きだと無駄な力がたくさん入っているので、ピッっとしたきついスタッカートしか作れず、変化をつけられることといったら音量の大きい小さいぐらいしかありませんでした。知識として、スタッカートで色々な音を表現できることを知っていましたが、自分ではできませんでした。 改めてスタッカートの弾き方を習ったら、音が切れた後の余韻も感じられて、スタッカートが楽しくなって、スタッカートがたくさん入った曲を弾きたくなりました。

2024年11月7日木曜日

ドレミで歌いながら弾くことに関して思ったこと

歌って弾くことが今よりもずっと苦手だった頃、練習しなくても歌うように弾けてしまう生徒さんが頭の中でドレミで歌っていることを知って、真似してやり始めました。 ミスタッチが減ったり、歌うのが苦手でも歌いやすくなったりといったメリットがあります。 ただ、メロディーのほうに意識が向きやすいので、和声感が薄くなるといったデメリットもあります。 で、今日、はたと思ったのですが、日本人の作ったクラシック曲は曲を作る時にドレミで歌ったりしているかもしれないけど、モーツァルトが作曲する時にドレミで歌いながら曲を作っている訳がない! だからドレミで歌いながら弾いたら、曲を理解するのを妨げることがあるかもしれないと思ったんです。 でも、外国の方はピアノを弾く時頭の中で何をイメージしているのか、どうやって歌っているのか知りたくなりました。 そういえば、私もドレミで歌っているとは言ったものの何かをイメージして弾いている時もあり、ずっとドレミで歌ってる訳ではない気がしますが、譜読みの時はドレミで歌っている時が多いです。 このテーマは興味があるので、気長に情報を探してみようと思います。

2024年11月6日水曜日

【レッスン】弾き方改善後はじめてレッスンで曲を弾きました

痛みがなくレッスンに行けるのは久しぶりでした。 バーナムの全調のハ長調のを弾いたらいい感じで弾けました。 なので、次のイ短調を弾いたら、それもいい感じで弾けました。 じゃあ、次に行こうと先生が言ったので、私はト長調の曲を弾こうとしたら、そっちじゃなくてこっちって言って先生はソナチネアルバムを指差していました。 今なら弾けるよって言われて、中断していたK.545を久しぶりにレッスンで弾きました。 弾き方を直されることはなく、すごーく久しぶりに曲の作り方を習ってきました。 大きな音が簡単に出るので、自分で自分の音にびっくりしてしまいました。 自分の新しい音に慣れていなので、自分で弾いているのに、自分で弾いてないみたいな変な感覚でしたが、自分の弾いた音でもきれいな音をたくさん聴けて幸せでした。 弾き方を改善しようと思ったきっかけは、この曲が弾けないと感じたからだったのですが、2か月でけっこう改善できて、今はこの曲弾けると思えるようになりました。 先生から今まで動画をあげた曲をもう一度弾き直してあげたら、違いがわかっておもしろいかもと言ってもらえたので、時間がある時に少しずつあげていきたいと思います。

2024年10月31日木曜日

親指もうちょっと改善できそう?

 今日、家で練習してて、無意識で弾くと親指を弾く時に手首が上がってしまうことに気付いて、親指もうちょっと改善できそうと思いました。

肩が上がってしまうのとも何か関係ありそうと思ったので、ネット見てたら猫背とか巻き肩とか、それを直すには足の重心の位置を変えないと・・・ってところに飛んでしまいました。

それも一理あるかもだけど、深追いはやめておこう。

でも、また手に意識が集中し過ぎて体も動かして弾くことを忘れているというのはあると思いました。

大きな部分を見たり、小さな部分を見たり、自分の体も楽譜も多角的に色んな視点でみるの大事ですね。

とってもわかりやすかった、親指の使い方のショート動画貼っておきます。

板が厚いテーブルの端っこに手を置いて側面を使ってやると鍵盤で弾く時の動きにより近付くかもと思いました。リップクリームでやると、上げる動作をする必要があるけど、実際に弾く時にそんなに上げる動作ってない気がしました。


2024年10月30日水曜日

【レッスン】ドミソの和音の美しさを知る

 どこかが痛くなることは、ほとんどなくなってきました。

指の付け根もだいぶしっかりしてきました。

ですが、小指と薬指の間を引っ張るような弾き方をしてしまって少し痛くなったり、必要以上に肩に力が入ってしまうのが気になっていました。

先生に何でだろう?って聞いてみたけど、わからなかったのですが、少し弾いたら先生から準備が足りてないよって言われて。

次の音の準備が出来ていない状態で弾いているから音が鳴ってなくて、指だけで弾こうとしているから、引っ張られる所が痛くなっていたみたい。

そして、慌てて動いて弾くから動くための力がたくさん必要で肩を上げていたみたい。

準備してから弾くのを意識したら、痛みがなくなった。

でも和音が音がつぶれていて、音が立ってなかったから、ちゃんと和音も音をイメージして手の形を整えて弾いてみてって言われてやってみたら、すごくきれいな音が出て。

ドミソってこんなにきれいな音だったの?ってなって、私が今まで弾いていたドミソと全然違いました。

和音って苦手だったんですよね。一度にいっぱい音鳴らさなくちゃいけないし。手も開かないといけないし。

きれいに弾けたら響きもきれいで気持ちいいだろうなっていうのは、想像ついたけど、自分では心底きれいって思える音が出せませんでした。

きれいなドミソを知って、前よりもピアノが好きになって、私のピアノのスイッチが入りました。

先生から、指の付け根ががんばって使えるようになってくれたんだから、後は私が信じて指の付け根に任せて弾いたらもっと楽にきれいな音が出るって言われました。

スケールとカデンツ改めて弾いてみようと思いました。

2024年10月24日木曜日

【レッスン】痛みがなくなってきたので、基礎から作り直す

 やっと痛みがなくなってきたので、久しぶりにレッスンでピアノをちゃんと弾きました。

私が主に弾き方を変えた場所は付け根のところなのだけど、手首と腕とかの使い方は今まで通りでは弾けないので、新しく作り直しです。

前の弾き方で少ない力で弾けるようにそれぞれの部位が絶妙なバランスを保って弾いていのが、弾き方変えたらそのバランスが崩れてしまったから弾けなくなってしまったんだと思います。

基礎的なこと、ちゃんと音を鳴らそうね。っていうところから、やり直しなのですが、手首から先は改善でき始めているので、前よりも少ない力で音が鳴るようになってきました。

しかも、雑音の少ないきれいな音です。

あと1か月ぐらいしたら、弾けるようになると思うよ。って先生が言ってくれたので、もうしばらくは前の弾き方に戻らないように意識して練習してこうと思います。

バーナム全調♪楽しい

先週のレッスンで次も弾こうとして、先生に止められたバーナム全調。 今日は先生が風邪をひいてしまい、レッスンがお休みだったので、家でたくさん練習したのですが、やっぱり楽しいです。 5分ぐらいやろうかなと思っていたら、結局1時間たってました。 まず、楽譜の一つ一つの音符が大きくて...