2025年12月6日土曜日

【来週】ピアノ脱力の研究しているリトピさんの書籍が出る!

 ずっと楽しみにしていたリトピさんの書籍、来週世に出るみたいです。

紙の本ではなく電子書籍で出るみたいです。

本にしない理由は、最新の情報が出た時にデータの更新がやりやすいから、ではないかなと思っています。

脱力に悩んだ時、どれほどリトピさんの発信する記事や動画にお世話になったか分かんないぐらいお世話になりました。

そして、いつか本が出たらいいなと思っていました。

リトピさんのブログや動画の内容が本になったら、救われるピアノ初中級者さんがたくさんいるだろうな、と思っていました。

リトピさんが趣味でピアノ脱力の研究にかけた時間と労力とコストを考えると、本当に頭が下がる思いです。

高い専門書や何冊もの本の内容をその1冊で手にすることができると考えたら、例えブログとYouTubeでみれる内容だとしても、買う価値があると思います。


2025年12月1日月曜日

Web発表会用の動画を撮ってわかったこと

 Web発表会に今回も参加することができました。

今までで一番最悪のできだった発表会の曲を細々と練習して、今までで一番自分らしく弾けました。

企画部門の『人の世界』の曲も、今まで弾いてきた曲の中ではいい感じに弾けました。

発表会の曲は、本番と比べるとテンポが落ちているし、ミスもけっこうあるんですが、自分で納得ができる演奏ができました。

何が変わったのかなと、発表会直後に撮った動画とWeb発表会用の動画を聴き比べてみて、フレーズの作り方や閉じ方が変わっていることに気付きました。

何をもって上手く弾けた弾けなかったを判断するかは、個人個人で違うのかもしれません。

発表会の演奏も、私は過去最悪のできって思ってたのに、先生は今までで一番良かったと言っていました。

きっと私は、間が悪い演奏は下手な演奏、と判断しているんだろうなと思いました。

今まで練習してある程度弾けるようになっても、弾けていないと感じていたのは、「間」がうまく作れていなかったせいかもと思いました。

でも自分の判断基準がわかったことで、自分が練習する時に気をつけることもわかったし、どうしたらピアノが楽しくなるかもわかりました。

私は「間」を判断基準にしていたけど、他にもポイントはたくさんあって、そのどれかが上がると上手に聞こえるということがわかりました。

ちなみに、先生が褒めてくれたのは音の鳴り方です。抜けた音がなくなったことを褒めてくれました。

今やっと先生の言葉を受け入れられる状態になって思うのは、それも曲の全体を左右する重要な要素、もっと素直に喜ぼう♪

発表会直後に撮った動画・ピアノWeb発表会用の動画は↓のチャンネルで投稿していますが、かつさんのコメントとともにピアノWeb発表会で観てもらえると嬉しいです。

www.youtube.com/@kurapon_r3254

2025年11月27日木曜日

ピアノどうしようかなと思った時に偶然の出会い

 12月から母が週に1度、(私の)祖母の見守りに行くことになりました。

同じ市内ですが、電車だけで45分ぐらいかからいます。

私と母は同じ先生に習っていて、レッスンも同じ曜日に行っています。祖母のところに行く日がピアノのレッスンと重なるので、どうする?って思って、ピアノのレッスンやめる?って母に聞いたらやめないと言いました。私はピアノのレッスンやめてもいいと思っていることを伝えると、やめないほうがいいと言われました。

あまり人に対してああしたほうがいい、こうしたほうがいいって言わない母がはっきりと言ったので、やめるのはとりあえず保留にしました。

今のレッスンはどうしているのかというと、軽い手の痛みがあり10月の終わりからピアノを習っていませんでした。先生の専門が声楽なので発声練習的なことや体の使い方を習っていました。

ピアノを習わなくなったことで、レッスンのためにピアノの練習する必要がなくなりました。頑張って上達することからも解放されました。そしたらストレスが減って、仕事の処理スピードが上がりました。私、仕事中にも何かとピアノのこと考えていたんですよね。自分にとってピアノのレッスンがストレスになっていたんだなということに気づきました。

手の痛みはそれほど強くなかったので、ちょっとだけ自分が楽しめる範囲でピアノを引いていました。ストレスなく楽しめていたので、ピアノとの付き合い方はその程度でも十分だなと思っていました。ただ先生とのつながりが細くなってしまうのは寂しいなと思っていました。

そんな状態の時、たまたま行った公民館事業のコーヒーとおやつの講座で幼稚園の時の先生に出会いました。42年ぶりですよ。しかも私そういうとろこに行かないのですが、講師の方が父の知り合いで私も知っている方だったので申し込んだんです。人が集まる所は苦手なのですが、なぜかすごく楽しみでした。で、久しぶりに再会して先生に言われたのが、まだピアノやってる?ピアノ好きだったもんね。続けてね。

そんな42年ぶりに会った先生からピアノのこと言われるとは...。そんなに私ピアノが好きだったんだ〜。

でも思い出してみると、子どもの頃は自分から思っていることをハキハキ言えない子だったけど、自分の意思で初めてやりたいって言って習ったのがピアノだっったなと。周りで習っている子もいなくて、子どもの頃の私にとってピアノは自分の誇りのようなものだったんだなと時を経て幼稚園の先生と出会って初めてわかりました。

そういえば、大人になってピアノ再開したのも、うつ状態になって実家に戻ってきてフラフラな時で、フラフラでもなぜかピアノだけは練習できたし、レッスンにも週一で通えてたな。

私自身はセンスとか表現力とかないと思っているけど、自分のやったことあることとかできることの中で言ったら、もしかしたら自分を表現しやすいものなのかもと今書いていて思いました。

で、昨日レッスンだったのだけど、久しぶりにピアノ習ってきました。ブルグミュラーのなぐさめ。

今後レッスンで何を習うのか見えてないけど、ブルグミュラーはずっと習いたいかったので習いたい。あともう一つ思っているのは、上達のためとか、他の人がやっているからという理由で習う内容を決めないようにする。テンポアップして弾けるようになることに対しても労力を使うこともやめようと思う。


2025年10月19日日曜日

ピアノ脱力の研究しているリトピさんの書籍が出るらしい

あのリトピさんが 書籍を執筆中でしかも冬に発売予定とのことで、すごく嬉しくてウキウキしています。

リトピさんのブログと動画は、私の脱力バイブルです。

レッスンで色々教えてもらって、家で真似すると何か違ったり。そんな時、必ず見ているのがリトピさんのブログと動画です。

先生の教え方が悪い訳ではなく、脱力(目に見えない力の使い方や感覚を)を言葉で説明するのは難しいことなのだと思いっています。

だから、教える側と受け取る側にズレが生じて真似しても同じにならないのだと思います。

骨格や体の使い方にもタイプがあり、そういった理由で違いが出てくるということもあるかもしれません。

世の中にたくさんの弾き方や脱力に関する動画はありますが適切でないものも多い、でもリトピさんの動画は間違いがないんです。

なので、私は迷った時のバイブルとしてリトピさんのブログと動画を見ることにしています。

リトピさんはブログ村にもいた方なので、見たことある方もいるかもしれません。

脱力の研究をずっと(私がブログを始めた頃にはもういたので10年以上?)されている方で、確かな情報をもとに作られる記事や動画は唯一無二だと思います。

そのリトピさんの本が出るなんて、しかも動画とかブログ見てた方も楽しめる内容になっているとか、もう楽しみで楽しみで。

年末年始は脱力の勉強する!って今から決めています。

リトピさんのブログ、YouTube、Xは「リトピ 理系」で検索すると全て出てきます♪

2025年10月15日水曜日

発表会後のチャンスタイム到来

 このブログをお休みしている間に色々ありましたが、月曜日に発表会終わりました。

出来は可もなく不可もなく、あの練習だったらこんなもんだろうなっていう感じで、練習のままが本番に出た感じです。

上手には弾けませんでしたが、練習ではもっと弾けていたのにということがなかったのは良かったと思います。

去年より上達したのかどうかは、わかりません。

先生は音が抜けることがなくちゃんと鳴るようになった、強弱もつくようになってきたと言ってくれましたが、私自身は弾き方が気になり過ぎて曲を作る時間をあまりとれず その面では去年のほうが上手にできたと思っています。

発表会の直後は、やりたいけど発表会の曲を完成させるために後回しにしていたこと、新たに挑戦してみたいことのチャンスタイムです。

ずっとやりたかったブルグミュラー25の練習曲、最近やっていなかったバーナムの全調、子どもの頃も含めピアノを習い始めてから初めてのツェルニー「こどものツェルニー100番」(全音)、弾いてみたいなと思ったソナチネ36-4。(もし余裕ができたら、どこかでバッハもやりたいなと思っています。)

去年の発表会の後からの1年間は弾き方の改善を頑張ったので、次の発表会までは弾き方の改善も継続してやりつつ、音楽を作ることや表現することも同時にやっていきます。


私は不器用なので、2つを同時にできなかったのですが、弾き方を改善することと音楽を作ることや表現することは車の両輪みたいなものだと思っています。

どちらかばかりに偏っていては先に進めず、それらの2つは両立するものだと思っています。

先に進めない時は自分が疎かにしている方に目を向けると進めると思っています。


ブログをお休みしている間に自分の本当に思っていることなどを前のブログにちょこちょこ書いていました。

このブログは読んで不快になる人が少ないと思われる記事、前のブログは私の本音、と使い分けながらブログを書いていこうと思います。

あと、ブルグの会にメッセージを書きました。参加を考えている方やお時間かある方は見ていただけたらと思います。

https://burgnokai.blogspot.com/

2025年9月19日金曜日

ブログちょっとお休みします。

ピアノを辞めるとか、ブログを辞めるとかってことは全くないのですが、自分の状況を言語化し、文章としてまとめて記事にし、ブログに投稿する余裕が今はないので、ちょっとお休みします。

心も体も元気なのですが、元気すぎて、仕事も楽しいし、ピアノ以外にやりたいこともいっぱいで・・・。

私が書きたいことを好き勝手に書いているもう一つのブログは、気が向いた時に書こうと思います。

2025年8月25日月曜日

いろいろ

 いろんなことがありました。

きっかけは、YouTubeの動画広告でした。今年の冬か春ぐらいに見た動画だったと思います。スマホやマウスばかりにぎていると感情線がギザギザ鎖状になってしまうという内容。後にも先に出てきたのは一度だけでしたが、その動画で手相に興味を持ちました。

その後、父の友達がきっかけで煩悩についての本を読み、仏教心理学やヨガ(哲学)、パワーストーンに興味を持ちました。エンパスという言葉も知り、私、この傾向あるかもと思いました。

新しい考え方が一気に自分の中に入ってきて、なんだか疲れたなと思っていたら、今日出てきた動画は五十肩改善の動画でした。スマホやマウスにぎっている時間が長いと巻き肩になりやすく五十肩がなおりにくい。痛い肩ではなく手からアプローチして五十肩を改善していこうというもの、その動画を見ながらマッサージとかストレッチしたら、すごく手が軽くなりピアノが弾きやすくなりました。

今思えば、一番初めの手相の動画は手のことについて調べていたから出てきたんだと思います。一周まわってもとに戻ってきた感じです。

でも、自分のピアノと他人を比べて辛くなったり、無意識のうちに自分と比べて批判したりすることは減ったと思います。

ピアノを再開してから今までとは違った気持ちでピアノが弾けそうです。


【来週】ピアノ脱力の研究しているリトピさんの書籍が出る!

 ずっと楽しみにしていたリトピさんの書籍、来週世に出るみたいです。 紙の本ではなく電子書籍で出るみたいです。 本にしない理由は、最新の情報が出た時にデータの更新がやりやすいから、ではないかなと思っています。 脱力に悩んだ時、どれほどリトピさんの発信する記事や動画にお世話になったか...