2025年7月9日水曜日

発表会まであと1か月

 発表会まで、約1か月です。

3か月前に曲を変えて、変えたばかりの時は全然気持ちが乗らなくて大変な時もあったけど、今は弾いていて楽しいなと思えるようになりました。

どうやって弾いたらいいかは見えてきて、完成形のイメージも持てるようになってきました。

後は、弾きにくい所を弾きやすくするにはどうしたらいいか詰めていく感じです。

他人が聴いた時にどう感じるかは分かりませんが、このまま練習していって本番を迎えた時に私が恥ずかしいと思わない状態には持っていけそうだなと思っています。

自信がある訳でもないが、自信がない訳でもなく、それなりに不安はあるけど、押しつぶされるような不安はない。普通の状態なのかな?

去年は違ったけど、その前までの発表会は1か月ぐらい前から不安で不安で居ても立っても居られなくて、2週間ぐらい前から腹痛が始まって、食欲も落ちるってなってました。

何に不安を感じるかは人それぞれだけど、私の場合は、どうやって弾いたらいいかわからない部分が多いと不安になり、完璧に弾けてなくてもそれが分かっていると不安にならない気がします。

2025年6月18日水曜日

発表会3か月前に曲変更して、その後

 1か月ぐらい前かな、発表会3か月間に曲を変えたって書いてたと思うんですけど、その後どうなったかといえば・・・。

先生はソナチネの1楽章と3楽章だけでと言っていたんだけど、私は密かに2楽章もやりたいと思っていて、こっそり練習してました。

レッスンではずっと1楽章だけしか見てもらってなくて、今日やっと3楽章をみてもらったのですが、勢いで2楽章も弾きたいって言ってみたら、すんなり、いいよって言ってもらえました。

発表会まで1か月半しかないけど、今日初めて3楽章みてもらったばかりだけど・・・。

いいんだ~っていうのが私の感想ですが、2楽章を弾いた方が3楽章への流れが滑らかなんですよね。2楽章短くて、16小節しかないし。

ネガティブ思考の強い私が珍しく、やりたいと自分から言ったので、先生は笑顔でした。


2025年6月11日水曜日

まって、まって、選択肢が100曲ぐらいある♪

 次回のWeb発表会のテーマの一つが人に関する曲になっているので、そのテーマに当てはまる曲を、自分で持っている楽譜の中から探してみたら、どんどん出てくる。

50曲ぐらいまでは書き出してたんだけど、あまりにあり過ぎて、もうその先は書き出すのをやめてしまったぐらい。

おそらくだけど、100曲ぐらいあった。

私が持っている楽譜の中なので、入門から初中級ぐらいのレベルでのはなし。

もしかしたら、曲名が作品番号ではなく言葉が入っている曲が多い初中級ぐらいのまでの曲のほうが選択肢が多いかもしれない。

とりあえず4曲選んでみたので、レッスンの曲の合間にぼちぼち練習しようと思います。



2025年6月10日火曜日

次回のWeb発表会のテーマが発表されましたね。

 かつさんのところのWeb発表会の次回のテーマが発表されましたね。

「曲名に”ひと”を表す言葉がついている作品」、「今年1年で一番頑張って練習した作品」です。

人に関する曲、すごくいっぱいある。私が弾く曲は初級者向けの曲だけど、それでも楽譜を見て探さなくても思いつく曲がたくさんある。

今年1年で頑張って練習した曲は、レッスンで挫折したあの曲とか、今回のWeb発表会に間に合わなかった曲とか。

次回でWeb発表会の参加は14回目になるけど、こんなに選択肢があって迷うのは初めて。

2025年6月2日月曜日

ピアノWeb発表会

今回も何とかギリギリ、かつさんのところのピアノWeb発表会に参加することができました。

かつさん、いつも とりまとめと素敵なコメント、本当にありがとうございます。

私の自分のコメントが全然思いつかなくて、あまりにも短かかったので、補足を↓に書きました。

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花筏とは、桜の花びらが水面に浮いている様子を筏に見立てた言葉で、散った桜の花びらが水面にたまって、あたかも筏のように浮かんでいる様子を指します。

この曲はそんな様子が描かれた典型的なA-B-A形式曲です。

Aパート

どこからともなく吹いてきた春風に乗って、桜の花びらがひらひらと舞い降りていきます。

やがてたくさんの花びらがはらはらと舞い、桜吹雪になっていきます。

Bパート

舞い降りた花びらは水面へと落ちていきました。

はじめは水面を確かめるように、そーっと流れていきますが、どんどん花びらが集まって、大きな筏になっていきます。

Aパート

再び冒頭のメロディーが戻ってきますが、今度はお花見を楽しむ人々の風景です。

桜の下で走り回る子ども、すやすや眠る赤ちゃん。

そして、最後は桜を見た時の日本人の心。

そんなイメージで弾きたかったのですが、まだまだ言葉のほうが達者です。


2025年5月30日金曜日

オーケストラをあまり聴かない理由

 今週のレッスンで先生から、発表会の曲、オーケストラに例えたらどんな楽器が合いそうか想像してみて、って言われていました。

楽しそう!と思ったまでは良かったのですが、私、オーケストラあまり聴かないので、漠然としか知らないことに気づきました。

まず、オーケストラって音量が大きくて。大きな音が苦手なのでその時点でちょっと遠ざけてしまう。

そして、楽器の数が多く似ている楽器が多い。曲が長い。曲名に数字が多くて、どれがどれだか分からなくなる。楽団の名前もカタカナが多くて長い。

音源を聴くだけでも、これだけ遠ざけてしまう理由が出てくる。

ホールで聴こうとしたら、これに服装や聴き方のマナーまで加わる。

と、ここまで並べたてて、いや、この遠ざけてしまう理由を一つひとうクリアしていけばオーケストラとお近づきになれるのでは?と思って、図書館で子ども用のオーケストラの入門書を借りてきたら、すごくわかりやすく書いてあった。

そこで得た知識をもとに調べたら、どこまででも楽しく調べられそうなのだけど、楽器の特長を少し知ってピアノの演奏に活かすのが目的なので、オーケストラでよく使われる楽器について、書いてみました。


弦楽器 弦を弓でこすったり、指ではじいたりして音を出す

ヴァイオリン 華やかな響きを持つ高い音で、歌うように奏でる

ヴィオラ 高音と低音の間で主旋律を支えたり、和音を作ったり

チェロ まろやかな深い音色で歌う

コントラバス 厚みのある低音の響き。弦楽器で最も低い音を受け持つ

管楽器 木管楽器 リードを震わせて音を出す、フルートは管に息を吹きつける

フルート そよ風や川のせせらぎを思わせる優しい音色

ピッコロ オーケストラで最も高い音を出す。鳥の囀りのように通る音

オーボエ 少し鼻にかかったような、独特な詩的な音色

クラリネット 丸みのある明るい音色

ファゴット あたたかみのある低い音

管楽器 金管楽器 唇を震わせて音を出す

ホルン 弱く吹くとあたたかく柔らかい音色、強く吹くと勇ましく響く

トランペット 大きな音量。明るく輝かしい音。ファンファーレ担当

トロンボーン ゆったりした旋律を、たっぷりと美しい音で吹くのが得意

テューバ 力強く響く低音

打楽器 ばちや手で楽器を叩いたり、こすったりして音を出す

ティンパニー リズムの要め

パーカツション 合奏に変化をつけて、音楽を盛り上げる

その他

ハープ 弦楽器の仲間弦を指で弾いて音を出す。優雅で透明感のある音

鍵盤楽器 指で鍵盤を弾いて音を出す


私が図書館で借りてきた本は「楽しいオーケストラ図鑑」という本です。

オーケストラを知らない人が、さくっと手っ取り早く知ることもできるし、細かい部分を読みこむとかなり知識がつくと思います。音源が全くついていないの本なので、ネットで探して聴けばより理解が深まると思います。

さて、楽譜もう一度見直そう♪

2025年5月28日水曜日

やっと戻ってこれた

 2か月ぐらい、ピアノから気持ちが離れた日々を過ごしていましたが、やっと戻ってこれました。

原因がよくわからない、手首から肘にかけての痛みもほぼ消えました。

Web発表会用に撮った動画が良いきっかけになりました。

発表会の曲も全然気乗りしなくて、困っていたのですが、

私がつまらないと思って弾いているのは勝手だけど、この曲は人前で弾く曲なので、聴いている人につまらない思いをさせるのは良くないと思い、何とかしてまず自分が楽しむ方向にもっていかないとと考えて、細かいこと無視して一度曲の流れに乗ってみよう。強弱もいつもより大きめにつけてみようと思って弾いているうちに、

楽しくなってきました。

今日、レッスンだったのだけど、先生から良くなってるって言われました。

オーケストラに例えたら、どんな楽器が当てはまるか、ちょっと考えて 音を作ってみて、と言われました。

そう言われて、ますます楽しくなってきました。

発表会まであと1か月

 発表会まで、約1か月です。 3か月前に曲を変えて、変えたばかりの時は全然気持ちが乗らなくて大変な時もあったけど、今は弾いていて楽しいなと思えるようになりました。 どうやって弾いたらいいかは見えてきて、完成形のイメージも持てるようになってきました。 後は、弾きにくい所を弾きやすく...